セントジョーンズワートのお話
セントジョーンズワートはドイツではとてもポピュラーな植物です。6月24日(聖ヨハネの日)に取られる花はとても効力が強いと言われています。日本ではドイツより1か月ほど早く収穫の日を迎えます。毎日お花を取っていると蜂達とのバトルです!
さて、効能ですが、セントジョーンズワートは外用、内用ともにとても重宝するハーブです。
外用:セントジョーンズワートオイル(後述)を肩こりや、筋肉痛に、また日焼けややけどを治すのを促進してくれます。
内用:抗鬱、気持ちを明るくしてくれる
セントジョーンズワートオイルは花のみを使用し、オリーブオイルに6週間漬け込みます。するとオイルが真っ赤に!!セントジョーンズワートの有効成分でもあるヒぺリシンの影響です。
まだオレンジですが、これが本当に真っ赤になります!
そしてそれを使って持ち運べるバームを作ります。