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守護天使

ドイツのお友達と話していて、とても面白いことを発見し、「なんか文化が違っても根底は一緒だね~」となった話。


私の質問はずばり「守護天使(Schutzengel)とは何?」ということです。


守護天使の存在も、役割も大体わかっているつもりですが、その正体とか一人に何体の守護天使がつくのかとか、そういうことが知りたくて質問しました。


守護天使のことを簡単に。


守護天使は人が危機に陥ったときに救ってくれる存在です。

たとえば日本でも「虫の知らせ」や「嫌な予感」とかありますよね。それがいわゆる守護天使が知らせてくれるというものです。


でも守護天使っていったい何者?


一人に1体だけ?


とか気になりません?なので聞いてみたら面白かったのです。





守護天使はいわゆる「自分の先祖」とかそういうもので「一人に何体とかは決まっていない」ということらしいです。


なんか日本にも守護霊とかありますよね?それと同じ発想らしいです。


私もよく守護天使の人形とかキーホルダーとかもらうのですが、これは日本で言う「お守り」感覚らしいです。

例えば免許書を取ったときにもらったりとか、テスト前にもらったりとか、守護天使を模ったものを身に着けて身を守ってもらうのです。


「自分の祖先が自分を守ってくれている」そんな発想は世界中共通なのかもしれないですね。


お盆も近いですし、そういうことに思いをはせてもいいかもです。




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