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同時通訳の人の勉強方法

ふむ。

ふむ。

めちゃくちゃ勉強なる!


もうだいぶ前に出版された本らしいのですが、すごく勉強になります🙏


書いてあること、本当に「その通り!」みたいなことばかりで👍


例えばみなさんから「日本語の〇〇はドイツ語でなんというのですか?」という質問は毎日必ずいただきます。

パッと出る時もあれば、いくら考えても出てこない時も。

でも通訳の方はそういう訓練をされているのでそこら辺が鍛えられてるんですよね🤔


ここは私が圧倒的に苦手な部分💦


正直、日本語➡️ドイツ語の時は、いくらでも言い換えが可能で、簡単な方に逃げてしまうんです、、、

本を読んで「逃げずに向き合おう」と決意しました🙏


他にも色々勉強方法載ってるのですが、みなさんにも是非シェアしたいものが!


それは「リスニングとスピーキングを伸ばす方法」

めちゃくちゃ魅力的なタイトル✨

でも内容は鬼👹

スパルタ🤯

めげそう😓

でもだからこそ伸びそう✨


それはこの3つ✨

1  シャドーイング

2  リテンション

3  パラフレーズ


  1. シャドーイング

    言っている文章を聞きながら同時にその文章を言う。同時通訳の方の練習法ですね(#^^#)これを鍛えることでリスポンス力がつくということです。(授業ではこれは取り入れないです。これは完全に自主練)



  1. リテンション

    言われた文章を1行ごとに止めて。全く同じ文章を言う。一言一句間違えないように言うことがポイント。これは私も授業で取り入れていて、結構難易度高いですが、めっちゃ勉強なります。これをすると相手が言ったことがイメージ化されて『文としてとらえる』のではなくて「イメージでとらえる」ことができます。イメージ力や音のつながり、発音、リスニングの向上に役立ちます。地道に同じものを繰り返すのも効果的。これは今後も積極的に授業で取り入れていきたい!


  2. パラフレーズ

    言われた文章を1行ごとに止めて、違う単語や言い回しで言い換える。これは本当にめちゃくちゃ大事で、相手が言ったことをイメージでとらえて自分の言葉で言い換える練習です。語彙力、文法力、イメージ力のアップに最適。授業で今後めっちゃ取り入れていきたい!


というこの3つ!!

リテンション、パラフレーズをリスニングのレッスンで積極的に入れていこうと思っています(#^^#)


そして私ももちろん自主練!!

特に日本文化についてきっちり言えるように、頑張る!!!

みなさんも是非自主学習の際に取り入れてみてくださいね(#^^#)




 
 
 

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